園芸用語・用例集
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IBA | * 「オーキシン」 のこと。 |
赤玉土 (赤土) | @ 基本の用土。 A 火山灰土で,黒土の下層にある。 B 赤褐色の粘土質で弱酸性。リン酸分は無い。 C 大・中・小に振るい分けられて市販されている。 D 通気性・保水性 共に良好。 |
アクアリウム・プラント | * 水槽用の植物をいう(ハナガガブタ・コウホネなど)。 |
揚げ接ぎ | * 台木を掘り上げて接ぐ方法 。 |
アジアティック・ハイブリッド | * エゾスカシユリ・イワトユリ・オニユリ・コオニユリ・マツバユリなど,中国大陸や日本など アジアに自生するユリを交雑してつくられる園芸品種の総称。 香りはほとんど無い。花色は豊富で鮮やかなものが多い。 比較的草丈が短く,丈夫で栽培しやすい。 明るい日向を好む。 品種 = コネチカット・キング・ジュネーブ・ コート・ダ・ジュール ・モナ などがある。 |
油 粕 | @遅効性。 A他の成分も含むが,チッソ分が多い。 B元肥:そのまま土にすき込む。 追肥:水ガメに20日間腐らせ,上わ澄み液を使う。 |
荒木田土 (田土) | @ 水田の下層土や河川堆積土・地底の土。 A 灰色の粘土質で,カワラ・カベに使う。 B 保水性・保肥性はあるが,通気性はない。 C 単用すると固まり,水はけが悪くなる。 D 植物が「がっちり」と育つ 。 |
アロマセラピー | * 「芳香療法」。 花の精油のもつ芳香が,苦痛を和らげたり,心をリラックスさせたり,安眠を促したり,気分を 引き締めたりする効果があり,その効果を利用した療法をいう。 |
暗発芽種子 | * 光を嫌う種子。 十分種子が隠れる程度に覆土する。 |
イオン交換樹脂 | * 合成樹脂の一種で水には不溶性だが,水に入れると,その水が含むイオンと樹脂が持つイオン とを交換する働きがある。 樹脂は交換吸着したイオンで,飽和するため能力を失うが,イオ ン交換で再生できる。 排水中の有害重金属の捕集などに効果がある。 |
異形花 | * 同じ種類の植物に2通り以上の形態の花があるとき,その花を異形花,その様な性質を異形花 性という。 アオキ(雄花と雌花)・ガクアジサイ(両性花と中性花) |
一年草 | * タネを蒔いて,一年以内に花が咲き枯れる性質の植物。 @春蒔き(不耐寒性一年草)… 春に蒔いて夏から秋に開花し,寒さで枯れる植物。 A秋蒔き( 耐寒性一年草)… 秋に蒔き,春から初夏に開花。気温が高くなると枯れる植物。 |
一稔草 | * 数年の間に一回だけ結実した後,枯死する草の種類(ウシノシタ等)。 |
居接ぎ | * 台木を掘り上げずにその場所で接ぐ方法。(反対:揚げ接ぎ) |
忌 地 | * 同じ種類の植物を同じ場所で連作すると成育障害が起きる現象(マメ,ナス,モモ,イチヂク,ツツジ)。 対策:1.植え穴の土を全て入れ替える 2.薬剤による土壌消毒 3.腐葉土やピートモスなどの有機質を土に多めに混ぜる |
色 鉢 | * うわぐすりを塗った鉢。 |
陰花植物 | * 顕花植物に対する語で,花を咲かせない植物の総称(シダ・コケなど)。 |
陰 樹 | * 暗い所でも成育できる植物。 成長が遅く,幼いうちは強い光の下では成育できないが,大きく なると明るいほど良く成長できるようになる(ブナ・モミ・ヒノキ)。 |
陰生植物 | * 暗い所でも成育できる植物。 |
陰 葉 | * 日陰に発育した葉。淡色で薄く大きい。 反対語=陽葉 。 |
雨緑林 | * 乾季には葉を落とし,雨季に葉をつけるもの。 |
ウイルスフリー | * ウイルスの感染が無いこと。 植物体の熱処理や茎頂培養によってウイルスフリー個体が得られる。 |
ウオール・ガーデン | * 壁や石垣を登らせるための草木をいう。 |
羽状複葉 | * 小葉が鳥の羽のように並んでつくもの。葉柄の先端に小葉が一枚プラスしたものを奇数羽状 複葉(ニセアカシア・ゴンズイ),先端に小葉がないものを偶数羽複葉(サイカチ)という。 |
内 芽 | * 株の内側に向いている芽のこと(反対:外芽)。 |
エアープランツ | * 根が樹幹に付着するだけで空中に露出していて,密生している葉の表面の細かい鱗片から 養水分を吸収している植物(気性植物)。 |
栄養器官 | * 生殖器官に対する言葉で,栄養に関係する葉根をいう。 |
栄養(無性)繁殖 | * 栄養器官の一部を切り取るか,一部に人為的な操作を加えて植物体の再生作用を促し,独立 した個体を養成する方法。 |
腋 果 | * 果皮が多肉で汁液に富み,内部に種子を持つ果実(ブドウ・ミカン・トマトなど)。 * 漿果・多肉果・温果。 |
腋 芽 | * 葉の上の付け根の部分に生ずる芽。休眠枝の一種。 * 葉の付け根の上部に葉や花がつくこと。 |
腋 生 | * 「リビングイオン」ともいい「イオン交換樹脂肥料」のこと。 有効期間は一週間。 |
液体肥料 | @ 速効性 A 三要素+微量要素 B 水に溶いたり,薄めて使う。 |
エスパリエ | * 植物を壁に這わせるのではなく,樹木を壁に沿わせて育て,平らに刈り込む方法。 手入れの仕方は,基本的には生け垣と同じ。 * エスパリエに向く樹木類 常緑・葉を観賞=サザンカ・ホーリー類・ビャクシン・マキ類 常緑・花を観賞=サザンカ・ピラカンサス・ブラシノキ・ミカン 常緑・実を観賞=ホーリー類・ピラカンサス・マキ類・ミカン 落葉・葉を観賞=ニシキギ・ハナミズキ 落葉・花を観賞=ズミ・ナシ・ニワザクラ・ハナミズキ・ヒメリンゴ・ユスラウメ・モモ 落葉・実を観賞=ズミ・ナシ・ニシキギ・ニワザクラ・ハナミズキ・ヒメリンゴ・ユスラウメ・モモ |
枝変り | * 「芽条変異」ともいう。 体細胞の突然変異により,由来のはっきりした品種の木でも,ある枝だけ特定の形態が異な るものが生じること。 |
枝挿し | * 挿し穂に用いる枝の種類のこと。 枝の熟度から分類される(芽挿し・緑枝挿し・半熟枝挿し・熟枝挿し(休眠枝差し) 。 |
枝接ぎ | * 1〜数芽を付けた枝を接ぎ穂とする接ぎ木の方法。 * 切り接ぎ・割り接ぎ・合わせ接ぎ・くら接ぎ・そぎ接ぎ・舌接ぎ・皮下接ぎ・箱接ぎ 。 |
枝抜き | * 「枝透し」ともいう。 整姿・剪定の時,込み合った枝を間引く作業。 |
エッセンシャルイル | * 香りを留めるための保留剤。 |
越年草 | * 秋に発芽して越冬した後,翌年の夏までに種子を残し枯死する性質を持つ植物。 「冬型一年草」ともいう。 |
エディブルフラワー (edible flower) | * 食用の花,食用に適した花のこと。 観賞用に栽培されたものや,沢山の農薬を使って栽培されたものは含まない。 |
園芸有機肥料 | @ 遅効性 A 三要素・微量要素含む B 発酵させ乾燥させた鶏糞粉末状。 |
円錐花序 | * 太い花軸から枝が出て,その枝に花が総状に付き,全体で円錐状になる花序のこと。 |
塩生植物 | * 海岸・砂丘・内陸の塩性地に生え,高い濃度の塩分に耐えることができる植物。 (アッケシソウ・オカヒジキ・ハマアカザなど) |
オーキシン | * インドール酢酸・ナフタリン酢酸などのように細胞の増大,発育を支配(auxin) する植物ホル モンをいう。 「IBA」ともいう。 |
オーナメンタルグラス | * 観賞用のイネ科に属する植物(ダンチク・パンパスグラス・ススキ・ペンセタム・チガヤ・クサヨシ・ウシノケグサ・カンスゲ) |
黄化処理 | * 遮光(暗黒状態の下で,萌芽させるため)によって将来挿し穂となる枝の基部の黄化を保ち, 発根を促進させる方法。 一般に落葉樹に用いる。 |
大 菊 | * 花径18cm以上の菊をいう。 |
オキシロン液剤 | * 発根剤の一種。 |
置き肥 | * 土の中に埋めず,株の根元や鉢土の上に置いておく肥料。 水やりの度に,ゆっくりと溶け, 長期間効果がある。 主に鉢栽培に使用する。 |
乙女咲き | * 雄しべがほとんど消えた花 。 |
オフセット | * クラウン(樹冠)からサッカー(徒長枝)のような短い側枝が発生し,その先にりん芽や根出葉 ができているもの。 |
親 木 | * 挿し木や接ぎ木の際,挿し穂や接ぎ穂などを採取する親株のこと。 |
オリエンタル・ハイブリッド | * ヤマユリ・カノコユリ・サクユリ・ササユリなどの日本原産のユリを交雑してつくられた園芸 品種の総称。 芳香があり,野趣を残している。ウイルス病にやや弱く,強光を嫌う。 明るい日陰で栽培。 園芸品種 = カサブランカ・ ル・レーブ・マルコポーロ・スターゲイザー などがある。 |
お礼肥 | @ 追肥の一種。花終了や果実収穫直後施す。後の枝葉の成長が目的。 A チッソ分をやや多めに含む化成肥料を,軽く施す程度で良い。 |
温度障害 | * 低温や晩霜の害,高温時の葉焼けなど温度が原因となる障害。 |
温熱湯処理法 | * 後熟種子発芽促進方法の一つで,80度の熱湯に数分間,あるいは40〜50度の温湯に1〜5 日間漬ける。 最も実用的な方法。 |
ガーデンカバー | * 草花類で,庭や庭木・花木のマルチング代りにカバーすること。 |
開花促進剤 | * 開花を早くする目的に使う植物ホルモン。同時に花芽の数も殖やせるので,新梢や葉茎に 散布する。 生産園芸面で多用されている。 * ベンジルアデニン・ジベレリン・B-ナイン |
塊 茎 (tuber) | * 地下茎が澱粉などの栄養物の貯蔵所となり,甚だしく肥大して,塊状をなすもの。 球根には外皮がない。(アネモネ,カラー・カラジウム・球根ベコニア・グロキシニア・シクラメン・ジャガイモ・サトイモ) |
塊茎分割法 | * シクラメンは栄養繁殖が難しく実生によるが,開花後の塊茎の上部1/3を水平に切断し約1セ ンチ平方メートル角に切れ目を入れて分割し,キュアリング(30度の温度条件下に5〜12 日) した後,20度くらいの温度で管理すると,分割部分から不定芽が発生する。 |
塊 根 | * 根が肥大して塊状となり,養分の貯蔵所となっている根。 (ダリア・チューベローズ・ムラサキクンシラン・ラナンキュラス・サツマイモ・ヤマイモ) |
返り咲き | * 花木や果樹等が,通常の開花期の他にもう一度花を咲かせる現象(=狂い咲き)。 |
花 芽 | * 花になる芽のこと。 @ 頂生花芽 = 一年間かけて伸びた新しい枝の先端に花芽ができること。 (ビワ・リンゴ・ナシ) A 頂腋性花芽 = 一年間かけて伸びた新しい枝の先端の芽と,それに続く2〜3芽に花芽 ができること。(カキ・クリ・カンキツ類) B 腋性花芽 = 一年間かけて伸びた新しい枝の腋芽のすべてに花芽ができること。 |
花芽分化期 | * その花木の,花芽が出来る時期のこと。 |
化学肥料 | * 「単肥」ともいう。 硫安(N)・尿素(N)・過リン酸石灰(P)・硫酸カリ(K)など, 三要素の中の,ただ一つだけの成分を持つ肥料。 |
花 冠 | * 通常,花と呼ばれているところ。 一輪の花を形成している花弁全部の集まり。 |
花卉種子 | * 観賞のため栽培する植物の種子。 |
核 果 | * 種子が肉果皮の変った堅い組織に包まれているもの(モモ・スモモ)。 |
隔年結果 | * 果実が一年おきに結果すること。 花の場合は「隔年開花」という。 |
学 名 | * 世界共通の植物名。 植物学者リンネの命名法に基づいており,属名・種名・命名者名などからなっている。 |
花 形 | * 花の形のこと。分類は次のとおり。 × かぶと形(ヤマトリカブト・レイシンソウ) × ユリ形(ノカンゾウ・ヤマユリ・オニユリ) × 不整形(ユキノシタ) × つりがね形(キキョウ・ホタルブクロ・ツリガネニンジン) × 十字形 (ナズナ等アブラナ科全て) × ナデシコ形(カワラナデシコ・フシグロセンノウ) × スミレ形(スミレの仲間) × きんちゃく形(キンチャクソウ) × たかつき形 (サラソウ・テイカカズラ・チョウジソウ) × お面形(キンギョソウ・タヌキモ) × ロート形(ヒルガオ科全て) × くちびる形(オドリコソウ等シソ科の全て) × ちょう形(カラスノエンドウ・ミヤコグサ等マメ科の全て) × 舌形(タンポポ) |
花 茎 | * 上部に花をつけ,葉を持たない茎のこと(スイセン・タンポポの地上茎など)。 |
花 径 | * 花の大きさの直径。 |
花 梗 | * 花序を構成する枝(=花柄)。 |
果菜類 | * 果実を食用とする野菜(スイカ・メロン・ナス・キュウリ・マクワウリなど)。 |
花 序 | * 多くの花が集まって咲く場合に,その花のつき方のこと。 開花の順序で有限花序と無限花序に,分かれ方で集散花序と総穂花序に大別される。 |
化成肥料 | * 植物に必要な成分を,化学的に合成したもの。 「化学肥料(無機肥料)」ともいう。 * 特徴 @植物が吸収しやすい状態になっている。 A速効性がある。 B病虫害の被害を受けにくく,臭いもない。 C水で流れやすいので,持続性がない。「追肥」に使う。 * 種類 硫安・尿素・過燐酸石灰・熔成燐肥・硫酸カリ |
片葉挿し | * 葉片を挿すこと(ベゴニア・レックス・サンセベリア)。 |
活 着 | * 接がれた芽が,台木と癒着すること。 その目安は,接いで一週間くらい経ったとき,手を触れ て容易に脱落すれば,活着(癒着)したと見なす。 |
活力剤 | * アンプルなどに入っている中身は,わずかな肥料と「微量要素」。 |
カニづくり | * 「スイセン」の例参照。 |
鹿沼土 | @ 黄色で軽石質の火山性砂礫が風化したもの。 A 振るい分けられたものは,通気性・保水性ともに良好。 B リン酸分が無いので注意すること。 C 「サツキ」などに単用されたり,調整用土にも利用される。 |
株立ち | * 幹がなく,地際から同じような強さの枝条が何本も立って樹冠を作る樹木をいう。 叢生も同じ意味。 この様な樹勢は,頂芽と側芽の勢いに余り差がないときに出来る。この多 くは,低木(7メートル以下)である。 |
株 元 | * 株の地ぎわのこと。 |
株分け | * 芽分け・根分けなどとも呼ばれている。自然状態で殖えた株を分割して殖やす方法。 * 低木類・宿根草・挿し木のできないもの(竹・シュロチク・カンノンチク)に行う。 * 利点は,安全な方法で開花結実が早いこと。 欠点は,株立ち・ひこ生えの発生するものでない と利用できないこと。 増殖率も低い。 * 低木類= 茎や茎の地下部の側芽や不定芽から発生した新梢の基部に発根しているものを 分ける (ボケ・アジサイ・コデマリ)。 * 宿根草の大部分・洋ラン・タケ類 = 新しい根茎を切って分ける。 * 根茎に付いている芽を付けて分ける = シャクヤク・ダリア。 * 芽の付いた地下茎を分ける = カンナ・シラン * サッカーを分けるもの = キク・ハマナス * ランナーを分けるもの = オリヅルラン・タマシダ・イチゴ * オフセットを分けるもの = サンセベリア・アガベ |
花 柄 | * 枝や根から伸びて,花をつける部分 * 花序を構成する枝(=花梗)。 花と茎をつなぎ支える柄の部分のこと。 |
花 弁 | * 花冠の先端などが分かれている部分をいう。 |
CAM植物 (カムしょくぶつ) | * 普通の植物は,日中に気孔を開いて炭酸ガスを吸収して光合成をしているが,水を得にくい 条件下(木の上・砂漠など)に成育する植物は日中に気孔を開くと乾燥のため水分を失 ってしまうので,夜間に気孔を開く。 このような植物には,ベンケイソウ科に属するものが多いことから,ベンケイソウ型有機酸 代謝(Crassulacean Acid Metabolism) 略して CAM。 ラン科のファノレプシス・カトレア・デンファレなど葉が多肉質のものもその仲間。 |
からみ枝 | * 他の枝に巻き込むような枝のこと。 |
仮 植 | * 定植する前,仮に植えておくこと。細根の発生を促し,定植後は強健に育つ。 |
カリ肥料 | * 「根ゴエ」。根の成長を良くすると共に幹や枝葉をしっかりとしまったものにする。 |
夏緑林 | * 夏には緑の葉をつけ,冬には落葉する広葉樹林のこと。 |
芽 鱗 | * 鱗片葉のこと。 |
過燐酸石灰 | * @ 速効性 A リン酸肥料 B 土と混ぜると吸収しにくくなるので堆肥に混ぜる。 |
カルス (callus) | * 植物が傷害を受けた時に発生する細胞群で仮皮または肉塊になるもの。 癒傷組織カルスが出来てから発根が始まる。 |
カロチノイド | * カロテノイドともいう。植物や動物の体内に広く含まれる脂溶性の色素で,代表的なものに,カ ロチンとキサントフィルがある。 |
稈(かん) | * 狭義にはタケ類の直立する茎を指すが,イネ科の植物一般,さらに,カヤツリグサ科などの草本 の直立茎に対しても用いられる。 |
乾 果 | * 成熟後,果皮が乾燥して木質又は革質となる果実。閉果と開果とがある。 「乾燥果」とも呼ぶ。(モミジ・ツツジ) |
カンキツ類 | * ミカン科ミカン類果樹の総称。 枝が角枝のもの。 「かぎ芽接ぎ」で殖やす。 * ミカン属・キンキン属・カラタチ属に分れる(レモン・ミカン・ネーブル・オレンジ・ザボン・グレープフルーツ) 。 |
緩効性肥料 | * じわりと効いてくる肥料。 N−P−K=10−10−10 |
慣性花 | @ 一つの花が咲き終った頃,花芯のあたりから5〜6本の小花が再び咲き出す花のこと。 A 「キク」に良く見られる現象。 |
寒 肥 | @ 休眠期間中,根元に施す肥料で,堆肥・油粕・鶏糞等遅効性の有機肥料が適す。 A 萌芽の頃肥効が現れる。保水・保肥効果を高め,土壌を改良する。 |
乾燥常温貯蔵 | * 種子を常温で貯蔵すること。 (野菜,草花,エゾマツ,トドマツ,アカシア類,ネムノキ,ハナウ,イヌエンジュ,マメ科) |
乾燥低温貯蔵 | * 種子の寿命を永く保持するため行う貯蔵方法。 (スギ,ヒノキ,カズオラマツ,クロマツ,ニレ,カンバ,ツツジ,シャクナゲ,トベ,ラナンキンハゼ,アカメガシワ,ムクノキ,ハクウンボク,ウシコロシ, サンザシ,ベニサンザシ) |
環状剥皮 | * 木部に達する傷を輪状に二本,縦に一本入れ,ピンセットで樹皮をはがす。枝の直径くらいの幅 に樹皮を剥ぐ。針金を巻き付ける方法もある。発根容易なものは十分効果がある。 |
寒天培養基 | * 寒天に肉汁その他の養分を加え,凝結させた半透明の菌類培養基(寒天培地)。 |
閂 枝 | * 幹の一か所から左右に伸びた枝。 剪定すること。 |
寒冷紗 | * 陽光を遮る目的で使うネット状の布。黒と白がある。 |
帰化植物 | * 外国が原産地で,日本に繁殖するようになった植物のこと(セイヨウタンポポ等)。 |
木 子 | * 地下にある球根の周囲に生じる子球。 ユリ・グラジオラスなどは木子を使って球根を養成する。 |
気 根 | * 地上の茎。 幹から空気中に露出した根。 (タケノコの支柱根・キヅタの付着根・ハマザクロの呼吸根・クモランの同化根等) |
きざみ接ぎ | * 一個の穂木を幾つかに縦割りにした部分を接ぐ方法。 |
寄 生 | * ほかの生物から直接に栄養や水分を得て生活すること。寄生性の高等植物は,普通葉緑体を 持たない(ナンバンギセル・ネナシカズラ・ツチアケビ・ギンリョウソウ)。 |
寄生根 | * 寄生植物が相手の植物(宿主)の体内に差し込んでいる根。 |
木本類 | * 木本植物(エゾマツ・トドマツ)。 |
客 土 | * 植える場所の土が適当でない場合,他から上質の土を持って来て植える場所に入れること。 |
キュアリング | * 球根類に適当な温度・湿度を人工的に与えてコルク層を作らせ,耐病性耐寒性を増大させる方 法。 25度程度の高温度で3〜5日。 |
球 果 | * マツカサのように球状の形をしている果実。 |
球果類 | * 種子を良く乾燥し,低温又は常温で貯蔵しても寿命が短くならないもの。 (スギ・ヒノキ・カラマツ・クロマツ・アカマツ) |
球 茎 | * 茎が短縮し球状になっており,球根には外皮がある。 (イキシャ・グラジオラス・クロッカス・コルチカム・サフラン・バビアナ・フリージア・ワトソニア・サトイモ・クワイ) |
球 根 | * 地下の栄養繁殖器官の総称で,球茎・塊茎・根茎・塊根・鱗茎・地下茎がある。 |
球根植物 | * 宿根性植物の中で,地下部が肥厚して球状となり,養分の貯蔵器官になっているもの。 |
球心細胞 | * 胚珠の中心を占める柔組織の細胞。 |
休眠枝挿し | * 熟枝挿し。 落葉樹の休眠期に貯蔵しておき,春挿しする方法。 |
休眠芽 | * 芽が形成されてからある一定の期間発育を停止しているもの。 冬に休眠している芽を特に「冬 芽」という。 また,側芽のうち,長期間に亘って休眠し,母軸の肥大によって埋もれてしま ったものを「潜伏芽」という。 |
休眠状態 | * 発芽好適環境にあっても発芽しない種子の状態をいう。 |
距(きょ) | * 花の後ろに突き出した細長いシッポ状のもの。(ラン,スミレ,オダマキ) |
鋸 歯 | * 葉の縁についているギザギザの切れ込みのこと。 |
共 生 | * 種類の異なる生物が,緊密な関係で一緒に生活すること。 |
切り接ぎ | * 枝接ぎの一方法で,一般的に行われる代表的な接ぎ木の方法で最も基本的なもの。 |
切り戻し | * 株の形を整えたり,小枝や花の蕾を育てるため,長過ぎる枝や不要な枝を切り取ること。 |
草 市 | * 盆花など,盆に必要な物を売る市のこと。 |
草 姿 | * 草花などを鉢植えにしたときの,外見上の草花の姿・形のこと。 |
管差し | * 頂芽を付けない部分から差し穂を調整して挿す方法。 |
クッション植物 | * 朝日植物百科 13−22,24参照 。 |
苦土石灰 | @ 酸化マグネシウムの俗称。 A 粘土分の多い土を団粒化させたり,酸度を調整するために使う。 |
クラフト紙 | * 遮光用の用紙のこと。 |
グランドカバープランツ | * 地被植物のこと。(シダ類・ハイマツ・サクラソウ・マツバボタン) |
グリーンアドバイザ | * 社団法人「日本家庭園芸協会」認定の資格。 資格取得の方法 @二日間の講習会に参加すること。 A一年以上の実務の経験があること。 * 一般市民に,園芸に対する適切な助言の出来る人材を育成し,家庭園芸の一層の普及を図り 緑豊かな町造りを目指すもの。 資格取得者には,店頭などに掲示するステッカーとバッジが配布される。 |
グリーンコーディネーター | * (調査中) |
クリーンベンチ | * 無菌無塵装置。 除塵除菌するフィルターを通った空気が吹き出す所で操作するようになってい るもの。 卓上型で安価なものが市販されている。 |
車 枝 | * 幹の一か所から3〜4本も輪生状に伸びた枝のこと。 マツ・ハナミズキなどに見られる。 |
クレイボール | * 粘土の球を砕いたもの。 「クレイ」ともいう。 * 鉢の底に敷いたり,水耕栽培に使う。 * 通気性に優れ,保水性もあるが,有機物を全く含まない。 |
クローン植物 | * 元の植物と同じ遺伝子を持つ植物をいう。 |
黒 土 | @ 腐蝕質を含む黒色又は黒褐色の肥沃な土。保水性あり。通気性普通。 A 関東ローム層の最上部の土(=火山灰土の表土)。 B 軽くて柔らかく,有機分と肥料分に富むがリン酸分が少ない C 「こくど」「黒ボク」「黒ポカ」ともいう。 |
クロロフィル (chlorophyll) | * 葉緑素ともいう。 植物の葉緑体に含まれる緑色ないし黄緑色の色素で,光エネルギーをとらえて化学エネル ギーに変え,光合成の際の化学反応の原動力となるエネルギーを供給する役割もつ。 |
訓 化 | * 教訓感化すること。 教え導くこと。 * 植物は生活の一定のリズムを持っている。そのリズムに合わせるように防暑・防寒対策を行う。 次のような順で行い,ワンステップには最低一週間時間をかける。 @ 耐えられるギリギリまで屋外で寒さに当て耐寒性をつける A 雨のかからない「軒下」へ移す。 B 室内の日当りの良い適当な場所に移す。 |
くん炭 | * モミガラを蒸し焼きにしたもの。 利用の例 サボテン = 砂 8 :腐葉土 2 +くん炭+砂 花 類 = 赤玉土 5:腐葉土 5 +くん炭 野 菜 = 赤玉土 5:腐葉土 5 +くん炭 挿し木(芽)= 鹿沼土(又は赤玉)の細粒(小粒でも良い) +くん炭+砂 いずれの場合も,くん炭は全量の10%程度を混入する。 |
珪酸塩白土 | * 水による根腐れを防止 * PH(ペーハー)調整,発根促進に使用。 * イオン交換樹脂の代用 * ハイドロカルチャー・水栽培・テラリューム・ボトルガーデンなど * 「ゼオライト」「リビングゼオ」「ミリオン」などが市販されている。 * プラ鉢は根腐れを起こすので,それを防ぐため,この珪酸白土を用土に混ぜるか,鉢の底部 に入れるか,用土の上にばらまく。 |
茎 頂 | * 茎の先端とその付近。茎端ともいう。 分裂能力の高い細胞の集りである茎頂分裂組織がここにあり,茎の生長点とも呼ばれる。 |
茎頂接ぎ木 | * 試験管内で,無菌発生させた実生個体を台木に小さな茎頂を取り出して接ぐ方法。 |
茎頂培養法 | * 植物の成長点を取り出して処理し,これを無菌培養した上,切断・増殖し,発芽・発根させて苗 を作る。 |
茎 葉 | * 茎から出ていることが明らかな葉。 |
結 果 | * 実(み)を結ぶこと。 結実。 |
決 刻 | * 葉の縁が不揃いに切れ込み,その縁に大小の鋸歯があるもの。 |
けと土 | * アシやヨシが,長い間滞積して出来た土のこと。 * 多湿のやわらかい土。 * 沼地等の粘土性のある土。 保水力・粘着力がある。 山野草や小物植物に利用する。 |
鶏 糞 | @ 遅効性 A 三要素・微要素 B 元肥は植物を植える1〜2週間前にすき込む。 * 土壌改良剤の働きもある。 |
結果習性 | * 枝にできる花芽の位置や,枝のどこで花が咲いて実がなるかが,果樹の種類ごとに決まって いること。 |
堅 果 | * 痩果に似ているが,乾いた果肉が堅くて厚いもの(シイ・カシ・クルミ・ナッツ類) 。 * 種子の水分含有量が少ないので乾燥に弱い。 * 堅果からの実生苗は,細根が少なく根造りをしないと移植がうまくいかない。 |
顕花植物 | * 隠花植物に対する語で,花を咲かせる植物。 種子植物と同じ意味。 |
コーリング | * 球根低盤部コルクボーラー(直径1〜1.5cm位のもの)で底部から打ち抜く方法。 |
交差枝 | * 他の枝と交差した枝のこと。 切除すること。 |
交 雑 | * 異なる遺伝子を持つ両親の間で受精が行われること。 |
交雑種 | * 遺伝的に異なった形質を持つ固体を交配して作った品種。 |
硬 実 | * 種皮が水を通さないような種子。 |
向日性 | * 日光に当たると,その方向に茎や花を動かす性質。 |
光周性 | * 花芽の分化・落葉・休眠など,一日の日照時間の季節的変化による刺激に反応する性質。 |
後 熟 | * 種子は一定の期間低温の下にさらすと発芽しやすくなること。 |
酵 素 | * 生体によって作られ,生体内で営まれる化学反応に触媒として作用する高分子物質。 触媒する反応の種類によって,加水分解酵素・酸化酵素・還元酵素などきわめて種類が多く それぞれの特定の化学反応に対して特異的に作用する。 |
高度化成肥料 | @速効性 A三要素(30%以上)粒子が小さいほど速効性有り。 B〇×化成=8−8−5の意味は,チッソ8:リン8:カリ5の意味。 土にすき込む。 |
交配選抜育種 | * 有性繁殖では,花粉の交配によって両親双方の遺伝子を受け継ぐことにより,常に異なっ た形式が現れる。この性質を利用して,新品種や品種改良を行う育苗手段。 |
高 木 | * 幹と樹冠の区別がはっきりしていて,低木よりも樹高が大きい樹木。かつては「喬木」といっ た。 低木との境界はあまり明確ではなく,3〜5メートルとされることもあるが,普通 はもっと高くなる場合に用いる。 成長しても3〜5メートル程度にしかならないものを「小高木」と呼ぶこともある。 |
小 菊 | * およそ樹高8メートルから10メートル以上の樹木をいう。 |
呼吸根 | * 花径が9cm以下の菊のこと。 * 気体の出入り口として機能する根。湿地や水中のように酸素の不足しやすいところに生える 植物にしばしば見られ,地中や水中から空気中に出ている。 |
固形肥料 | @ 遅効性 A 三要素+微量要素 B 泥炭や大谷石粉末に化学肥料を加え練ったもの。 そのまま与える。(対語:液体肥料) |
こけ順 | * 幹が根元から頂部へかけて順々に細くなっていく様子のこと。 |
互 生 | * 葉の付き方で,一つの節に葉が一枚ずつつき,葉が左・右・左・右と互い違いについている葉の 付き方のことをいう(キク類・イヌタデ・ドクダミ・タンポポ・オオバコなど)。 |
骨 粉 | @ 遅効性 A リン酸分が多く,チッソも含む。 B 単用は効果ないので,堆肥と混用する。 |
コニファー | * 英語で「針葉樹」。主としてアメリカから導入された種類と品種。 (ゴールドクレスト・ブルーバード・スカイロケット・コノテガシワ) |
交配種 | * 2個体間で受粉・受精を行なわせた結果作られた雑種。 |
固有種 | * ある特定の地域にだけ分布している種。 |
ゴロ土 | * 鉢の最下部に敷くゴロゴロした土。 |
根 茎 | * 地下茎の一種。地下を這う根状の茎。各節から不定根を生ずる。 (カンナ・ラン・ジンジャー・ダリア・ラナンキュラス・タケ・ハス・シダ類) |
根原基 | * 根のもと。最初は顕微鏡で見ると分裂細胞の塊りとして観察される。 |
根原体 | * 根の原基。初期のものは,顕微鏡で見ると分裂細胞の塊りとして観察される。 |
根生葉 | * 茎の根元から出ている葉のこと。「根出葉」「根葉」ともいう。 |
コンポースト | * 堆肥のこと。 compost。 |
細弁花 | * 花びらが細かい花。 |
細胞融合 | * ポリエチレングリコールなどを培養細胞に加えると,細胞同士が融合して雑種細胞となり,発育 すれば新しい雑種植物が得られる。 |
逆さ枝 | * 枝が斜め上に伸びずに斜め下に伸びているもの。 |
逆さ接ぎ | * 接ぎ木によって切り捨てた穂木の下部を逆さに(根を上にして)接ぐこと。 |
魚 粕 | @ 遅効性 A チッソ分が多く他の成分も含む 元肥:そのまま土にすき込む。 追肥:水ガメに20日間腐らせ,上澄み液を使う。 |
咲き分け | * 一株の中で異なった色の花が咲くこと。 又は,その草木そのものをいう。 |
さく果 | * 音を立ててはじけるように裂開し,種子は2〜3メートルも飛ぶものもある。飛散前にさく果を 採取する必要がある。 |
桜 湯 | * 湯を注ぐと桜の花びらが開くもの。 吸い物。御飯に混ぜる。 和菓子屋でも買える。 四分咲きを花柄をつけたまま摘み,塩を振り,塩の量の半分の酢を加え,押し瓶する。水が 上がったら冷蔵庫にいれて保管。 |
サシェ | * 香料の袋のこと。 @ レモンバーベナとローズ各1/3カップ,スペアミント大サジ1,レモングラスのオイルとオリスルートパウダー各少々を合わ せて作る A タンジー(花・葉)5,ホームウッド2,ラベンダー1,レモンバビーナ1の割合でブレンドする。 |
砂じょう | * ミカンなどの袋の中の粒々をいう。 |
挿し木 | * 植物体の葉・茎・根などの一部を切り取って挿し,これに不定根・不定芽を再生させた個体に養 成する栄養繁殖の一方法。 |
サッカー | * 吸枝基部から生じた茎が地面にもぐり,少し離れたところに芽を延ばすもの(キク)。 |
サバナ | * 年平均気温が20度以上,年降水量が1,000mm前後の所にできる草原のこと。 |
山 菜 | * 野草のうち,昔から美味しい野草として知られているもの。 |
三出複葉 | * 葉柄の先に,小葉が三枚手のひら状に付くもの。 (メグスリノキ・ミツバアケビ) |
三段咲き | * 雄しべが小さな花びら,又は小さな葉のように変化した花。 |
酸性植物 | * 高層湿原・ツンドラ・酸性湖沼・火山の付近等,酸性の土壌に偏って見られる植物。 (ミズゴケ・リョウブ・シャクナゲなど) |
酸性度 | @ 土壌の酸性の度合いをいう。ほとんどの植物は酸性土では育たない。 特に,造成された宅地では,石灰分が流失しているので酸性土質になっている。 A 酸度を調べる方法 @ 土をコップに採取する。 A 水を加えてかき混ぜる。 B 上水が澄んだら,リトマス試験紙を浸し反応を観察する。 B 酸度を調整する方法 「炭酸石灰」や「苦土石灰」を土に良く混ぜる。 「消石灰」はアルカリ性が強すぎるので使用しない。 C 酸度7以上若しくは5以下は好ましくない。酸度6前後を保持する。 |
自家不和合性 | * 同じ個体で作られた雄性配偶子と雌性配偶子が受精しない現象。自家受粉しても花粉が発芽 しなかったり,花粉管の伸長が阻害されたりして受粉できない。 |
直蒔き | * 鉢や箱まきに対して,直接畑にまく方法。発芽しても移植せず,そのまま栽培する。 |
四季咲き性 | * ある条件が整っていさえすれば,「四季咲き」になるが,その条件の一つ二つが欠けると開花し なくなる性質のこと。 一般には,春と秋に咲くものを「四季咲き」といっていることが多い。 |
支柱根 | * 幹や枝から出て地中に達し,植物体が倒れるのを防ぐ根(タケノコ,ヤエヤマコルギ,ガジュマル,トウモロコシ)。 |
始原体体 | * 芽や根として分化したばかりの細胞群をいう。 |
自然分球 | * 球根が人為的に手を加えることなく自然に数を増やすこと。 |
シダ植物 | * 種子を作らず,胞子で繁殖する植物のこと。 |
湿層貯蔵 | * 果肉を潰し,荒い流し,湿った砂などに混入する。湿り気を保てば良い。ビニルやこもなどで 覆う(ツバキ・シャリンバイなど)。 |
指標植物 | * 土壌の養分や重金属の有無,環境汚染の程度などの環境条件を知るのに役立つ植物。 |
ジフィーセブン | * ピートで作った培土の一種。各種の大きさがあり,播種や仮植の用土に用いる。 |
縞 花 | * 花に白色などの帯模様が入る花。 |
遮 光 | * 挿し木の蒸散を押えること。 遮光用品は,高い位置に架けるほうが効果的である。 * 緑枝挿しでは「寒冷しゃ」「ヨシズ」などで覆う。 |
シャリ | @ 硫酸マグネシウムの七水和物。 「エプソム塩」。 A ガラス光沢があり,白又は淡黄色・淡赤色。 充填剤として使う。 |
シュート (shoot) | * 茎とそれについた葉のまとまり。様々な機能と形態を持つ。 巻きひげ(トケイソウ) とげ(サイカチ)・肉芽(ヤマノイモ)・鱗茎(タマネギ)・塊茎(ジャガイモ)。 * 園芸では,特に勢い良くまっすぐに伸びた徒長枝をシュートという。 |
雌雄異株 | * 雌花をつける木と,雄花をつける木が別々のもの(アオキ・イチョウ・ゼニゴケ)。 |
主 芽 | * 葉腋に複数の芽があるとき最初に発生したもの。 主芽以外の腋芽を副芽と呼ぶ。 |
樹 冠 | * 木の枝葉の茂った部分。 |
集合果 | * 同一の花のそれぞれ別の子房に由来する複数の果実がまとまって一個の果実のように見える もの(キツネノボタン・サネカズラ・オランダイチゴ・カジイチゴ・カバノキ属・ハンノキ属)。 |
集散花序 | * 有限花序とも呼び,最上部の花ないし中心の花から開花しはじめ,次第に下部,または外側 の花へ咲き進む花の付き方。 |
熟枝挿し | * 「休眠枝挿し」のこと。 |
樹 冠 | * 樹木の枝や葉が茂っている部分。 |
種間交雑 | * 種の異なる品種を交雑することをいう(例:スモモ×アンズ=プラムコット)。 |
宿根草 | * 多年草のうち,地上部が枯死しても根茎などが生き残り,繁殖を続ける植物のこと。 従って,多年草のうちのひとつ。 |
仔 葉 | * 子葉のこと。 種子から発芽した幼植物に最初に出る葉。種子の中に既に出来ていて,一般に 普通の葉と形が異なる。 |
小 花 | * 花序を構成する個々の花。 |
小高木 | * 「高 木」 参照 。 |
掌状複葉 | * 葉柄の先端に,五枚以上の小葉が放射状に付き,手のひらの形になるもの。 (トチノキ・ニンジンボク・アケビ) |
食虫植物 | * 昆虫その他の小虫を栄養の一部とする植物の総称。 * 葉に多くの粘液を分泌する腺毛を持つもの,葉の一部が袋状となり,その中に落ち込んだ虫を 消化する液を分泌するものなどがある。 「食肉植物」とも呼ぶ。 |
小 葉 | * 複数の最小単位の葉。 場合によっては小形の葉とは限らない。 |
照葉樹林 | * 常緑広葉樹が林冠の主体となっている森林で,亜熱帯から暖温帯にかけて見られる。 |
常緑樹 | * 一年中,緑色系の葉をつける木。 「ときわ木」ともいう。 |
シリンジ | * 「葉水」のこと。葉に与える霧水。葉水することによって,乾燥時に発生しやすいダニの予防 に効果がある。 また,葉からの水分の蒸散を抑制する効果もある。 |
針状葉 | * 針状葉(クロマツ・アカマツ・エゾキツ・スギ・ネズなど)と,幅が細く長い線状葉(イチイ コウヤマキなど)がある。 果実は普通球果を作る。 |
針葉樹 | * 葉が針条葉又はウロコ状葉で,通常は常緑だが,カラマツ・メタセコイアなどのように落葉す る樹種もある。 |
深 裂 | * 葉の縁が数カ所,中央脈の近くまで深く切れ込んでいること。 |
水気耕栽培 | * 用土は一切用いず,容器の中に水を蓄え,根には気泡をあてて空気に触れるようにした仕組み の栽培法をいう 植物体を支えるためには,ロックウールという水に浮くスポンジ状素材の中に植物体を入れ, 水に浮かべ,水の中には肥料を与えて吸収させる。 ロックウールの底部から出た根には,終日空気の気泡を当てて,根腐れを防ぐ。 トマトの栽培で有名になった。 |
水耕栽培 | * 水に無機質の栄養分を溶かし,土は用いず水だけで植物を育てる方法。 * 通常は容器の中に土は入れず,そのかわりに礫を入れて植物を植え,定期的に栄養分を含ん だ水を流しながら植物を育てる。 |
水生植物 | * 水中で生活する植物の総称(フサモ・ハス・ヒシなど)で,抽水植物・浮葉植物・浮漂植物・ 沈水植物・挺水植物・植物プランクトンなどがある。 「水中植物」ともいう。 |
スクーピング | * 低盤部を専用のナイフでえぐり取る方法。 * 切り方が浅すぎると子球の形成が悪く,えぐり過ぎると子球の收量が上がらない。 |
スティック | * 底面給水鉢に使用される吸水用の紐。 「不織布」で出来ている。 |
ステップ | * 年平均気温がおよそ0度〜5度で,年降水量が500mm程度の所にできる草原をいう。 アメリカでは「プルーリ」,南アメリカでは「パンパ」という。 |
ストロン | * 短蔔枝・走出枝・ランナー。 主茎基部から太く短い茎を伸ばし,先にりん芽・根出葉をつける もの。 (サンセベリア・オランダイチゴ・ユキノシタなど) |
砂 土 | * 各地方で採れる川砂や山砂のこと。 排水が良すぎるため,乾燥が激しく,肥料分が流失しやすいので,赤土や黒土を混用する。 |
スパイス | * 熱帯産で,乾燥した樹皮・根茎などとその粉末。 * 香辛料の意味もある。 |
スポンジ | * 「吸水性スポンジ」 = 四方から葉が刺せるが,刺した穴は元に戻らない。 スポンジは,花器の縁よりも高くセットすること。 |
素焼き鉢 | * 土を焼いて作った鉢のこと。 1) 空気の流通が良い 2) 夏期,鉢内部の温度を下げてくれる |
生殖細胞 | * 生殖のため分化した細胞で,有性生殖に関係する配偶子(卵子や精子や無性生殖に関係する 配偶子(胞子)がある。 |
成長促進剤 | * 植物の成長を促す植物ホルモンの一つ。 ジベレリンが有名。 * この水溶液は,植物の細胞を縦に長くするので,草丈が伸び,開花も早くなる。 |
石 化 | * 木の枝が,帯状に平たく偏平化すること。 生け花材料に利用。 「石化エニシダ」・「石化ヤナギ」などがある。 |
石灰質肥料 | * 土の酸度調整・有機質の分解促進・根の発育促進に効果がある。 石灰=カルシウムのこと。 年一回は必ず施す。 苦土石灰・消石灰・炭酸カルシウムなどがある。 |
千重咲き | * 雄しべも雌しべも小さな花弁状になり,花びらが100枚以上になる花のこと。 |
先祖帰り | * 枝を強く剪定すると,枝変わりによって,新葉を持った芽が伸び出すこと。これは,見付け次第 切り取る。 |
剪 定 | * 木の姿を美しく保ち,枝を切ることによって木の若返りを図る技術をいう。 花木の場合は更に,花付きを良くする目的も加わる。 |
剪定の時期 | * 花芽分化が終わった枝を切ってしまうと,花が咲かない。 @ 昨年の枝の先端に近いところの芽が伸びて,その先に花をつけるもの。 = 10月から2月の間… ボタン・アジサイ・ボケ・ムクゲなど。 A その年に伸びた若い枝の先に花を付けるもの。 = 12月から1月の間…… バラ・サルスベリ・ウツギ・ハギなど。 B 充実した枝の頂芽が花になるもの。 = 花が終わった直後……… ツバキ・サザンカ・ジンチョウゲ・クチナシなど C 頂芽とその側芽が花になるもの。 = 花が終わった直後……… レンギョウ・ヒョウガミズキ・ライラックなど D 側芽が花になるもの。 = 花が終わった直後………ウメ・モモ・サクラ・カイドウ・ハナズオウ・ロウバイ・ユキヤナギなど |
前年枝 | * 前の年に伸長した枝のこと(今年伸長した枝=当年枝)。 |
全葉挿し | * 一枚の葉を挿すもの。(ベコニア・レックス・セイロンベンケイソウなど) |
痩 果 | * 成熟すると果皮は種子から離れるもの。(キク・ヒマワリなど) |
双子葉植物 | * 被子植物のうち子葉が二枚で葉脈が網状の植物。(コーヒーノキ・ハイビスカスなど) |
総状花序 | * 長い花軸の上に柄のある花を房の形に多数つけ,下部の花から上に順序良く開いて行く花序。 |
総称名 | * 花や葉や姿などの,性質の良く似たもの同士をまとめていう場合の呼び名。 (マツ・サクラ・カエデ・ツバキなど) |
装飾花 | * 花序の周囲に付く目立った形の中性花のこと。「カザリ花」(ガクアジサイ・ノリウツギなど)ともいう。 |
叢 生 | * 幹がなく,枝が多数発生する株。 |
相対湿度 | * 単位体積の空気中に含まれている水蒸気の量と,その温度において含み得る極度の水蒸気 の量,つまり飽和水蒸気の密度との比をパーセントで表わしたもの。 |
総 苞 | * 花の集まりをまとめて包む苞のこと。 |
総苞片 | * 花のもとのところを,外側から包む緑の部分をいう。 |
草 本 | * 草である植物。 木本の対語。 木本との明確な相違を定義することは困難。 地上にある茎が多年にわたって生き続けないもの。 一年草・二年草・多年草がある。 |
そぎ上げ | * 舌状削りとも呼ぶ。 茎の下から上に向かって,木部に達する切り込みを入れる方法。 切り込みの深さは,直径の1/3〜1/2。深めに入れるほうが再生作用を促進する。 * 折れやすくなるので,高取り木の場合は,支柱で固定する。 * 発根の困難なものは養水分の上昇を制限するので有利。 |
側 芽 | * 幹の側に付く芽。 種子植物の側芽はほとんどの場合,葉腋に生じる腋芽である。 * 側芽が花になるもの(ウメ,モモ,サクラ,カイドウ,ハナズオウ,ロウバイ,ユキヤナギ)。 |
組織培養 | * 挿し木で殖やすことと原理的には変りはないが,ただ挿す部分が極めて小さく,普通の挿し 床では成育が無理なので,フラスコや試験管内に特別の挿し床を作り,無菌にし,挿して 発根させ発育を図る。 |
外 芽 | * 株から外側に向いている芽のこと。 |
耐寒性野菜 | * 冬から春に収穫できる野菜のこと。(タマネギ,ネギ,ホウレンソウ,ツケナ,エンドウ,キャベツ,イチゴなど) |
台 木 | * 実生台・挿し木台・山採り台・若木の根。 * 実生台の場合,直径1〜2cmくらいのもので,2〜3年生の台木が多く用いられる。 * 穂木とちがって,古くとも良く活着する。 * あらかじめ,春先に地際近くで切除して新梢を出させておく。 |
対 生 | * 一つの節から二枚の葉が出て,互いに向い合ってつく葉の付き方をいう。この時,上下の節 から出る葉は互いに直角になり,真上から見ると葉が十字に見える。 (ハコベ・オドリコソウ・リンドウ・カワラナデシコなど) |
胎生種子 | * 果実が成熟しても木から落ちずに,その間に果実が発芽して子葉を展開した後,落ちるもの をいう。(例:ヒルギダマシ) |
堆 肥 | @ 遅効性 A 量は少ないが,三要素を含む完全肥料。 B 全体にまいて土にすき込む。 少量の時は溝を掘って与える。 |
台負け | * 接ぎ木後,穂木と台木が平均に成育せず,根の成育が劣り,接ぎ木部の上が肥大する現象。 果樹類に広くみられる。 |
台 芽 | * 台木から伸びた枝のこと。 見付け次第切除する。 |
高接ぎ | * 高い位置に接ぐ方法。 果樹の品種更新,枝の欠損を補う,スタンダード造り,一本の木に数品種を結実させる,咲き分 けさせる時などに利用する。 |
高取り木 | * 樹上で発根させる方法。 * 適期=3月〜6月まで。 温室植物や盆栽の苗木養成に利用する。 発根は,一般の樹種では2〜3か月,発根困難な マツ 類・ブナなどは6か月から1年ぐらいかかる。 |
高 芽 | * 高いところに付いている芽のこと。 |
托 葉 | * 葉柄の基部にある葉片。 |
多肉果 | * モミジやツツジなどの乾果に対して,ウメ・ブドウ・ミカン・ナシなどの果肉の多い果実を 総称してこのようにいう。 「腋果」ともいう。 |
多肉植物 | * 肥厚した茎又は葉に多量の水分を有する植物。 耐乾性が強い。 |
多年草 | * ふつう,冬などの成育に適さない季節に地上部が枯れるが,地下部が枯れず,春などの成育 季節がくると地下部から芽を出して地上部を展開し,これを繰り返す草本植物。 「多年生草本」ともいう。 |
多胚種子 | * 一つの種子に一つ以上の胚がある種子(カンキツ類)。 一つの種子を蒔くと数本の実生が生じる。一本は受精による交配種,他は珠心細胞が単為生 殖によって生じた生性胚。 |
多弁花 | * 花びらが10枚以上ある花。 |
種 木 | * 盆栽などで育成前の苗のことをいう。 |
タルク法 | * 「粉末法」。 挿し木直前に,挿し穂の基部にオーキシンを含む粉末を付けて挿す方法。 |
単為結結果 | * 被子植物で受精しないで子房が発達し,種無しの果実ができること。 |
単為生殖 | * 配偶子(胞子)が単独で発生して個体となる生殖。 受精しなくとも発芽力のある種子の出来ることもある。 |
団子挿し | * ふるいにかけた赤土を,水で耳タブぐらいの大きさにし,固めて練ったものを挿し穂の基部に付 けて挿したもの。 |
断 根 | * 根を切断すること。 直根性の樹種について行い,ツツジ類のように細根が多い樹種には行わない。 |
短 枝 | * 毎年極くわずかしか成長しなかったり,葉を多く付けたり,花を咲かせる枝をいう。 |
短日植物 | * 日照時間がある程度短くないと,花芽が付かない植物のこと。 夏から秋に咲く植物に多く見ら れる(イネ・アサガオ・コスモス・シャコバサボテン・カランコエ・ポインセチアなど)。 |
短日処理 | * 夜の時間を14時間位に長くするため,午後5時から翌日の午前7時まで段ボール・黒ビニール などを被せる処理のこと。 |
単子葉植物 | * 被子植物のうち,子葉が一枚で,その多くは葉脈が平行な植物。(ポトス・カラジューム・セローム) |
単 正 | * 花の付き方のうち,茎の頂部に一個だけ花が付く場合をいう。 |
単 肥 | * 「化学肥料」 参照。 |
単 葉 | * 一枚の葉片からなる葉。 サクラ・ケヤキなどの葉。(対語:複葉) |
地下茎 | * 地中にある植物の茎。根茎・塊茎・球茎・鱗茎の総称。 反対語=地上茎。 * 地下茎が肥大したもの = カンナ,ジンジャー,ジャーマンアイリス,シラン,スズラン,リボングラス,レンコン,ショウガ,チョロギなど |
力 枝 | * 最も大きく発育した枝。 力枝には,水平枝や横枝を用いる。 |
地生種 | * 着生種に対する種類で,地上に生活する植物の種。 |
窒素肥料 | * 「葉ゴエ」ともいう。 葉の成長を良くし,植物を大きく育てる肥料。 |
地這い茎 | * 地下を這う根性の茎。 「根茎」のこと。 |
地被用樹種 | * グランドカバーのように,地面を覆う性質のある樹種で,ツタ・ササ類などがある。 |
着生種 | * 地生種に対する種類で,他の樹木や岩などの上で生活する植物の種。 |
着生植物 | * 木の幹や露出した岩の上などに,気根などの固着器官でくっついて生活している植物。 (ラン・シダ・コケ・地衣・フウラン・コケシノブ・サルオガセなど) |
中 菊 | * 花径が9〜18cm未満の菊のこと。 |
中 耕 | * 固くなった根の回りの土を軟らかくする作業のこと。 栽培途中での耕うん。株間の土を移植ゴテで軽くほぐしたり,フォークで細かい穴を開ける作業 で,マルチングと同時にやる。 |
中性花 | * 雄しべや雌しべが不完全で,実がならない花のこと(ガクアジサイの花の部分)。 |
頂 芽 | * 枝の一番上の芽のこと。 頂点の芽。 |
長 枝 | * 同一個体で,節間が伸びて葉がまばらにつく枝と,節間が伸びず葉が密生する枝があるとき それぞれを長枝,短枝という。(イチョウ・カラマツ・マツ・メタセコイア・カツラなど) |
丁子咲き | * 雄しべが小さな変化弁になった花。 |
長日植物 | * 一日のうち,昼の長さが長くなると花芽が分化し花を咲かせる植物。 春に咲く植物に多く見られる。(コムギ・アヤメ・アブラナなど) |
調整用土 | * 基本の用土に混ぜて通気・保水性を良くするなど,土の物理性を調整する土。 |
直根生 | * 横に伸びるひげ根などに対し,実生苗のように主根が真っすぐ伸びる性質。 |
沈水植物 | * 植物体の全部が水中にある植物。(クロモ・マツモ・シャジクモなど) |
追 肥 | @ 8月下旬から9月上旬に施す肥料で,枝・根を強くし,寒さに対する抵抗力をつけるのが目的。 A リン・カリ分を含むこと。(骨粉・草木灰・化成肥料など) |
接ぎ木 | * 増殖を目的とする植物体の一部(接ぎ穂)を切り取って,他の植物体(台木)に接着させ,独立 した個体に養成する方法。 主要果樹のほとんど,一部の花木・庭木類・果菜類などで利用される。 接ぎ木後は,高湿度に保つことが活着を高める大切な条件。 |
土寄せ | * 土を株の北側に寄せ,株を安定させること。 |
つる植物 | * 自分の幹や枝では支持力がないもの。 1.幹や主枝で巻き付くもの(ツルウメモドキ・テイカカズラ) 2.巻きヒゲが巻き付くもの(アケビ・ブドウ) 3.吸盤で這い上がるもの (ツタ類) |
定 芽 | * 芽のある場所は,ほとんどの場合茎の頂端または葉腋であるので,頂芽と液芽をあわせて定 芽という。 それ以外に出来た芽を「不定芽」という。 |
定芽性 | * 芽が付いていないと発芽しない植物をいう(ダリアなど)。 |
定 根 | * 種子の発芽の際に,最初に現れる一次根と,根から分枝して側方に出る側根とをあわせてこ のように呼ぶ。 それ以外の,茎や葉から生じる根を「不定根」という。 |
挺水植物 | * 葉を水面に浮かべる植物。 |
底白花 | * 花の中心が白色の花。 |
デイッシュガーデン | * 平たい容器に小振りの植物を幾鉢かまとめること。 手軽な箱庭。 |
低 木 | * 地表面から何本かの茎が立って幹と呼べるものがない樹木。かつては灌木といった。 * 樹高が3〜4m以下の樹木をいうことが多い。 |
摘 果 | * 果実の間引き。 過多な結果を防止し,良果を得るために行う。 |
摘 花 | * 余分な花を摘み取ること。 残りの花を充実させるために行う。 |
摘 蕾 | * 余分な蕾を摘み取ること。 残りの蕾を充実させるために行う。(=蕾欠き) |
テラリューム | * 「テラ」は屋根のこと,「リューム」は部屋のこと。 透明なガラスやプラスチックの容器を使い,その中に植物を植え込み観賞すること。 作り方 @ 珪酸白土=株に5mm程度敷き詰める。根腐れを防止するため。 A 赤玉土6:腐葉土3:川 砂1 の混合土を用土にする。 B 「化粧砂」「パーライト(大粒)」等で表土などを飾るのも良い。 |
天挿し | * 緑枝挿しの一方法で,一本の枝の先端から挿し穂を採って挿すこと。 芯挿し。 * 草木類・常緑樹に行う。 |
天地返し | @ 庭土・畑土などをスコップ等で深く耕し,土の下部と上部を入れ替えること。 A 目的・効果 1)水はけを良くし,根腐れを予防する 2)通気を良くし,酸素の供給を容易にする 3)雑草の増殖や病害虫を予防する 4)土の若返りを図る |
天然砂礫 | @ 調整用土の一種で,火山性の富士砂,河川の富士川砂,矢作砂などがある。 A 用土の通気性を良くするために利用するが,保水性はない。 B 西洋ラン,山野草の単用として使われる。 |
展 葉 | * 葉を様々な形に変化させること。 |
冬 芽 | * 冬に休眠している芽。 「越冬芽」ともいう。 多くの場合,春になると脱落する鱗片葉を外側 にもち,内部が守られている。 |
道 管 | * 維管束の木部の主要部をなす各細胞は両端の細胞壁に大きな孔ができて,水分の通路になる と共に,側壁は厚くなり,強度を増して茎を支える役割を果たすようになる。 一方,その間に各細胞は内容物を失い,道管の完成時には死細胞となる。 |
頭状花序 | * 花序の軸が短縮して円盤型になり,その上に花柄のない多数の小さな花が密生し,周囲を総 苞が囲み全体として一個の花のように見えるもの。 |
胴吹き芽 | * 幹の途中から出る芽のこと。 |
土壌改良剤 | * 土の団粒化を進めるために使うもの。「苦土石灰」も酸度の調整と共に,土の団粒化を進める働 きを持つ。 * @無機質系のもの………パーライト・バーミキュライト・ポバール A有機質系のもの………ピートモス・腐葉土・有機土壌改良剤 |
徒 長 | * 日照不足や多肥により,茎や枝が長く伸び過ぎた状態。 |
徒長枝 | * 枝の先端部分で元気が良く太く長い枝のこと。 放任しておくと栄養のバランスを崩す。 |
突然変異 | * 突然に現れる遺伝性の変異で,遺伝子の消失や変化,染色体の構造,数の変化による。 |
トップジンMペースト | * 差し穂などの切り口に塗り,腐敗を防止する薬剤。 |
トピアリー | * 刈り込みによって,針金や金網を使い,自然の樹形とは全く異なる型(動物や人工物形)に 樹木を伸ばして変形させる方法。 |
とび枝 | * 徒長枝とは異なり,枝の先端部分の頂芽優性から元気良い枝が多く出ること。 |
土用伸び | * 春に伸びた芽の成長が,一旦止まってから再び夏に伸び出すこと。 |
ドライフラワー | * 乾燥(陰干し・押し花・除湿剤の利用など)させた葉・茎・花のこと。 |
取り木 | * 親木から切り離さないまま土中又は空中で不定根を発生させた後,枝を切り離して独立した 個体に養成する方法。 * 挿し木の難しいもの(マツ類・シャクナゲ・カエデ類など)を殖やすときに利用。 * 失敗なく殖やすとき,観葉植物の鉢植えが伸び過ぎたとき,樹形を整えながら殖やすときに適し た方法。 * 取り木の時期 特に気温が上昇する5・6月が適期。 落葉樹の伏せ取り木と盛り土 = 春の萌芽前の3月。 観葉植物・樹木類などの高取り木 = 3〜6月。 |
採りまき | * 果実の成熟後,直ちに採種しては種すること。 |
トロ箱 | * 発泡スチロール製の箱のこと。 |
トロピカルフルーツ | * 熱帯果樹のこと。(ランブータン・ドリアン・トゲバンレイシ・ゴレンシ・ジャックフルーツなど) |
内花被片 | * 花の内側の花弁のこと。 |
柔細胞 | * 比較的球状に近い細胞壁が薄く生理活動の盛んな細胞で基本組織系の大きな部分を占める。 |
七 草 | * 春 = セリ・ナズナ・オギョウ(ハハコグサ) ・ハコベラ(ハコベ) ・ホトケノザ(コオニタビラコ) ・ スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン) 秋 = ハギ・ススキ・クズ・カワラナデシコ・オミナエシ・キキョウ |
二回羽状複葉 | * 羽状複葉が更にもう一度羽状に付いたものを二回羽状複葉といい,更にもう一度付いたもの を三回羽状複葉という(ネムノキ・センダン)。 |
二季咲き | * 春と秋の二回,花を咲かせること。 |
肉 芽 | * 「珠芽」ともいい,俗に「むかご」ともいう。 地上部にできた芽の葉が発達せず,茎が養分を貯蔵して球状にふくれ,基部から離れて地上に 落ちると,発芽して栄養繁殖の役割を果たすもの。(ヤマノイモ・ムカゴ・イラクサなど) |
日輪咲き | * 雄しべが三味線のバチ形に変化した花。 |
日周性 | * 一日を周期として,ある一定の活動をする性質。(ネムノキやカキツバタの葉など) |
二年草 | * 種子から発芽して成長し,開花結実して種子を作った後枯死するまでの全生活を,一年以上 二年以下で終える植物。 「二年生草本」ともいう。 秋に発芽して翌夏までに枯死する冬型一年草は「越年草」という。 |
尿 素 | @ 速効性 A 最もチッソ分の多い肥料。 B 薄目に水で溶いて与える。 他の肥料と違い,葉面からも吸収される。 |
根挿し | * 根の一部を切り取って挿し不定芽を再生させる方法。 [伏せ根] (アメリカデイゴ・ナンキンハゼ・カキ・ニセアカシア・キリなど) |
根じめ | * 石組や植え込みの裾の部分に植え込んで,庭面との繋がりをつける低木などをいう。 * 庭の美観を構成する上で大切な役割を果たす。 |
熱帯多雨林 | * 年間2,500mm以上の雨が降り,年平均20度以上の地域に出来る森林のこと。 |
根接ぎ | * 台木として根を用いて接ぎ木する方法。 根に接いで活着の良いものや,適当な台木が得られない時に用いる。 |
根詰まり | * 鉢植え植物の根が成長して鉢の中一杯に広がり,それ以上伸びる余地のない状態。 |
根 鉢 | * 鉢植え植物で,根に付いている土の塊のこと。 |
根張り | * 地上部と接している部分の根の張り具合のこと。 |
稔 性 | * 子孫をつくる能力。 特に有性生殖をする能力,又はその能力があること。 種子植物では,花粉や種子を作る能力。 |
のちぐらみ | * 新芽の時の葉が鮮やかで,後になるほど色褪せて来る植物をいう。 |
のちざえ | * 新芽の頃の葉はそれほどでもないが,秋に葉色が冴えてくる植物をいう。 |
ノッチング | * 球根低盤部に傷を入れ,成長点の破壊又は除去により不定芽を発生させる方法。 |
バーク堆肥 | * 完熟堆肥の一つで樹皮のこと。 レッドウッドやカシの樹皮が使われている。 洋ランの植込材料として用いる。 |
バーク | @ 樹皮で出来た木片のこと。 A 装飾用のバークを鉢花に入れておくと,水やりの手間が1/3程度軽減される。 |
バーナリゼーション | * 「春化」 参照。 |
ハーブ | * 花・葉・茎などが食品・医薬・香水・化粧品・染料などとして暮らしに役立つ香りのある植物の ことを指す総称。 |
ハーブルバス | * 浴用に利用するハーブの総称。 |
バーミキュライト | * 工業的に造った軽石で,蛭石を高熱で焼いたもの。通気性・保水性に富む。繰り返して使うと粒 が潰れる。清潔なため果肉が腐りにくい。多用すると乾き易くなる。 * 化学反応,細菌,養分が無いので「挿し木」に最適。 * ピートモスとの混合でセントポーリアの用土に。 * 蒔種用土として,細かい種(ベコニア・ペチュニア・コリウス)に適している。 * 金色で薄くはがれる性質がある。 |
パーライト | * 真珠岩を高熱で処理し,岩を細かく軽石状にしたもので無菌的な用土。 * 通気性・保水性に富み,ピートモスや水ごけと混用する。水に浮くくらい軽いので,水に流れや すい。 * 多孔質で,白色をしている。 * 高層建築の屋上に庭を造るとき,用土に50%ほど混ぜて使う。 |
ハイドロカルチャー | * 発泡練石(人造の軽石)を穴のない容器に入れ,他の土は使わずハイドロボール(又はリビング ボール)だけで植物を育てる方法。 栽培方法 @ 発泡煉石(ハイドロボール又はリビングボール)の大粒を最低部に入れる。 A 珪酸白土(又はイオン交換樹脂)を薄く敷き詰める。 B 発泡煉石(ハイドロボール又はリビングボール)の中粒を加える。 C 植物の定位置を決める。 D 発泡煉石(ハイドロボール又はリビングボール)の中粒を加え,棒などでつつきながら根 を固める E フタはしない。 * 適する植物:アンスリューム,スパシフィラム,ツタ,シダ,観葉植物,セントポーリア,コルチカム,サフラン,インパチェンス,ベゴニア |
ハイドロボール | * 「発泡煉石」のこと。 |
梅弁花 | * 丸みがある花。 「円弁花」ともいう。 |
胚 | * 子葉と胚軸(幼茎)・幼芽・幼根の4部分から成っている。 |
胚 乳 | * 発芽に必要な養分を蓄えたもの。 |
胚乳種子 | * 胚乳の外側を種皮が覆っている種子(カキ,ツツジ,スグリ,トマト,ナス,イネ,ムギ,トウモロコシなど)。 |
胚培養 | * 育種などの目的で,未熟の胚をガラス器内で無菌的に培養して個体にまで誘導するもの。 |
培養基 | * 細菌の培養に使用する液体ないし固形の物質。主として,肉汁にペプトン寒天などを加えたも の。 [培地]ともいう。 |
葉刈り | * 剪定バサミで葉を葉柄部から一つ一つ切り取って行くこと。 |
葉切り | * 葉を刈り込むこと。 よけいな葉が生えるので,葉を折りたたんで半分に切ること。 |
葉挿し | * 一枚の葉あるいは葉に葉柄を付けて挿すもの(ペペロミア・セントポーリア)。葉を幾つかの葉 片に切って挿すもの(ベゴニアレックス・サンセベリア)などがある。 再生力の旺盛な草本の温室植物などに多く行われる。 「全葉挿し」「葉挿し」「芽挿し」に分かれる。 |
橋接ぎ | * 枝幹が病害虫の被害を受けたとき,被害部の上下を繋ぐ接ぎ木方法。 |
破生細胞間隙 | * 細胞が壊れて出来た細胞の隙間。 |
鉢 花 | * 「花鉢」ともいう。 花を観賞するための鉢植えの植物のことで,次の条件を満たすもの。 @ 美しく咲き,育てやすい A 一度買うと毎年咲き,長く楽しめる植物。 B 毎年買うが,花期の長い植物。 * 鉢花として扱われる植物………花木・熱帯性花木・観葉植物・サボテン・多肉植物・山野草 |
発根剤 | * オーキシンを含んだ薬剤。 オーキシン粉剤・オキシベロン液剤など。 |
バックバルブ | * 成長が止まってから,1〜数年経過した古いバルブ(back bulb) 。 |
発泡練石 | * 人工の軽石のこと。 「パーライト」「バーミキュライト」等がある。 |
パッション・フルーツ | * トケイソウ科のうち,果実の利用を目的に栽培され,野生を含めると約40種程が食用にされ る。 それらを総称してこう呼んでいる。 (例:オオミノトケイソウ・クダモノトケイソウ・ホオズキトケイソウ・ミズレモン) |
花冷え | * 空気が乾いているため,夜になると地熱の放射が盛んになり明け方が凄く冷え込む状態。 |
葉芽挿し | * 一般に葉挿しとして扱われることもあるが,一枚の葉と一芽を少量の茎をつけた挿し穂に調整し て挿す方法。 * 主として常緑樹に利用。 腋芽のはっきり分化している枝を選ぶ。 |
花もの | * 観賞の対象が「主として花」である植物のこと。 |
葉 水 | * 葉にじょうろや噴霧器などで水を散布すること。 |
花 芽 | * 花芽は枝に散在する。(モモ・ウメ・スモモ・アンズ・ブドウ・キウイ・イチジク・桜桃) 1.純正花芽 = 花だけをもつので,花芽が開くと花が咲き,実がなる。 (モモ・ウメ・スモモ・アンズ・サクランボ・ビワ) 2.混合花芽 = 枝・葉・花をもつので,花芽が開くと新枝が伸びて葉が開き,そこに花が咲い て実がなる。 (カキ・クリ・リンゴ・ナシ・ブドウ・キウイ・イチジク・カンキツ類) |
花芽分化 | * 主枝や側枝の生長点付近に花芽が発生すること。 |
葉もの | * 観賞の対象が「主として葉」である植物のこと。 |
腹接ぎ | * 台木を切断せずに台木の側面に接ぐ方法。 盆栽用に使われる接ぎ方。 |
バルブ | * 為球茎(bulb)。 |
ハンキングバスケット | @ 空中花壇の一種。 A ワイヤーやプラスチックの容器に草花を植え,吊るして楽しむもの。 B 用土は軽いものを用いる。 普通の用土ではかなりの重量になり危険。 C 長 所 1)空中なのでムレない。 2)通気性が良いので夏バテしない。 3)強光が適度にさえぎられる。 |
半日陰 | * 一日のうち,午前中から午後に3〜4時間日が当たるか,木洩れ日が当たる状態。 * 直射日光ではなく,木洩れ日程度の光が当たる場所(軒下・夏の北側の窓辺など)。 |
BA処理 | * BA(ベンジルアデニン)処理。 |
ピート | * 未分解の植物の遺体のこと。 |
ピートバン | * ピートモスを成型して作った実生兼育苗専用の市販品で,水を十分含ませ膨らませてから利用 (は種)する。 |
ピートモス | @ 寒い所の低湿地でできた土。水ごけが長い年月の間に堆積し,腐熟して出来上がったもので 泥炭状の土で底の方の土であるため,植物にとっての有害な菌はない。 A 鉢・箱用の用土で極めて清潔無菌なもの。有機物が多く,保水力があり,肥料持ちが良い。 酸性土である。 B 移植時に植え痛めを少なくするため,鹿沼土との等量混合で用いる。 |
ピクルス | * 酢・砂糖・塩・水・胡椒・ローリエ・ディルを煮立てた熱い漬け汁を密閉容器に入れた野菜 に注いで作ったもの。 |
ひげ根 | * 横に伸びる根。 |
ひこ生え | @ 樹木類などで,株元から側芽や根の不定芽が発育伸長したもの。 A 「やご」とも呼ばれ,他の枝の成育を阻害するので切り取る。 |
被子植物 | * 種子が果実の中に包まれている植物で,単子葉植物と双子葉植物などに分類される。 |
皮針形 | * 葉の形が細長くて先が尖り,葉身の下部が広がっている葉形。 |
非耐寒性植物 | * 寒さに弱い植物。霜が降りると寒さで枯れる。温室にいれる等,温度さえあれば枯れない。 |
ひとり生え | * 「溢れ種」が落ちて生えてくること。 |
肥 培 | * 肥料をやって作物を育てること。 肥料栽培。 |
皮 目 | * 樹木類の茎の表面(木栓層の閉塞細胞の間)にみられる小裂孔。 |
表 土 | * その土地の最上部の土のこと。 |
肥料の六要素 | * 三要素(窒素・燐酸・カリ)とカルシウム・マグネシウム・硫黄を加えた肥料のこと。 |
微量要素 | * 植物の成育に必要な要素で,微量で良いがこれが不足するといかに三要素を与えても正常に は育たない。 鉄・マンガン・亜鉛・銅・ホウ酸・モリブデン・塩素など。 |
肥料やけ | * 肥料の与え過ぎによって起こる障害。 病虫害の被害を受け易くなったり,花がつきにくくなったりする。 |
品種間交雑 | * 同じ種の中で交雑すること(例:リンゴの「ふじ」×「国光」=「デリシャス」) 反対語 = 種間交雑 |
ピンチ | * 蕾を取り去ること。 |
ブーケガルニ | * 香り草の束。 月桂樹の葉やタイムなどを束ねて作る香りの束。 スープやシチューなどを作るとき一緒に入れて使 |
フィヌゼルブ | * パセリ・タラゴン・チャイブ・チャービルをみじん切りにし混合したもの。 これをオムレツ・バター・チーズなどに混ぜる。 |
フィラフラワー | * 良く分かれた枝にたくさんの小花をつけるものの総称。 フィラとは「隙間を埋めるもの」のこと。 クジャクアスター・シンフォリカルポス・スモークグラス・ブプレウルム・ボロニアなど。 |
斑入り | * 葉・花・茎・樹皮などに通常の色とは違う色の部分が混ざり,斑状になること。 斑の入り方により「覆輪」「条斑」「虎斑」などに分類される。 |
フイルトン | * ソフトセラミックスを原材料とする西洋ランの植え込み材料。 |
風媒花 | * 風によって受粉する花。 従って,雌雄異株のもので近くに雄木が無くとも良い。 |
副 芽 | * 葉腋に複数の芽があるとき,最初に発生したものを主芽と呼び,それ以外のものを副芽という。 |
複合肥料 | * 三要素や微量要素をバランス良く配合した肥料。 * 粉末・液状・粒状・固形など様々で,最も多量に利用される。 タイプによって元肥・追肥に使い分ける。 * 種類 : 普通化成肥料・高度化成肥料・固形肥料・液体肥料・粉末肥料。 |
複 葉 | * 一個の葉が小葉の集合によって成るもの。 三出・羽状・二回羽状掌状の別がある。 |
覆輪花 | * 花びらの縁に色がついている花弁。 |
不結実性 | * 開花しても果実ができないか,果実ができても完熟しないで落果する性質。 花粉や雌性器の不完全によって起きる。 |